Profile
1972年生まれ。俳優・歌手。デビュー35周年&歌手活動再開10周年を記念したアルバム『Decade -Sings Cinematic-』が発売中。10/3より出演舞台『Come Blow Your Horn~ボクの独立宣言~』がスタート。10/11公開の映画『はじまりの日』にも出演している。素顔が見られるYouTubeチャンネル『高岡早紀-Saki Takaoka-』も人気。
笑いジワが増えるくらい
楽しく前向きに
年齢を重ねたい
歳を重ねてもみずみずしくハリのある肌を保ち続ける高岡早紀さん。日々のお手入れで大切にしていることや、エイジングへの向き合い方について語っていただきました。
ポジティブに生きることが、美しさにつながっていく

私は昔から肌悩みが少なく、38歳で娘を出産した後も肌の変化を感じることはありませんでした。それが50歳を前にした時、今までと同じスキンケアじゃいけないと実感したことで、自分の肌と向き合うようになりましたね。

そうはいっても、シワが1本もない肌というのは不可能だと思うので、笑顔の多い豊かな人生を送ることで表れる美しさを目指したいです。笑いジワだったら何本あってもいいと思っていますし、そのくらい楽しい人生を生きたい!

年齢を重ねて、肌や体のことなどさまざまな変化が起きますが、前向きにとらえることで魅力的になって「美しく歳をとる」ことができると思っています。

健康的な生活の基本は“睡眠”と“お肉”

楽しく毎日を過ごすためには健康でいることが大切ですよね。私の場合、大切にしている習慣の一つが睡眠で、最低でも5時間はキープできるよう午前0時前に就寝、午前5時30分起床を心掛けています。

そして、すぐ動けるよう背もたれのないイスに座るようにしています。ソファに座ってしまうと、立ち上がれなくなるでしょう?家の中でも動き回る方が運動不足解消にもつながるのでおすすめです。

食事面では身体に必要なたんぱく質をとるため、お肉を積極的に食べるようにしています。

健康維持のための高岡さんの習慣

睡眠時間は最低でも5時間。
足りない場合はお昼寝でカバー

たんぱく質をとるため
お肉を積極的に食べる

背もたれのないイスに座り、
こまめに動く

先行美容液とマッサージもできるクリームが、肌にも心にも心地よい

もともと乾燥肌で、年齢と共に水分量も減ってくるのでスキンケアは、保湿を一番大切にしています。『レチノニスタセラム』を使った時、次に使う化粧水の浸透※がすごく良かったですね。うるおいが肌に届いている感じがするので、美容液を先に使うのは保湿重視な私のスキンケアにぴったりです。

『レチノニスタ トリートメントクリーム』はマッサージしながら塗れるのが嬉しい!肌がほぐれて、すっきりします。

レチノールは肌への刺激が強いと先入観があったのですが、レチノニスタシリーズは肌にやさしくなじんで心地よかったですね。それにローズがほのかに流ので香るので、お手入れ中もリラックスできました。

※角層まで

高岡早紀さんがおすすめするレチノニスタシリーズ
大人の女性たちへメッセージ